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【新機能のご紹介】一貫構造計算データとの直接連携が可能に!

【新機能のご紹介】一貫構造計算データとの直接連携が可能に!
2025/6/13
この度、建築構造設計で広く利用されている一貫構造計算ソフトウェア『Super Build/SS7』(ユニオンシステム株式会社)のCSVデータを、そのままBuilderHub-Q/JPに認識させることが可能となりました。
この新機能により図面データが無くとも、構造計算データ(CSV)から3次元モデルを生成することができるようになりました。その後はボタンひとつで、CSVデータから読み込んだ断面リストに基づき配筋を自動生成させ、配筋情報を含むBIMモデルを瞬時に作成できます。
BuilderHub-Q/JPで自動生成するモデルは、建築学会基準や各種基準に則って配筋されるため、仕口などの配筋が複雑に取り合う部分について、設計段階から3次元で確認することが容易です。全体モデルはもちろんのこと、部分モデルを作成して検討に生かすことも可能です。また、データ容量が従来のBIMモデルに比べて小さいため、操作性が良いという特長も併せ持っています。
建築構造エンジニアの方が構造設計を行う際、さまざまな構造シミュレーションと合わせて、納まりや躯体コストの検討にご利用いただける便利な機能です。ご興味のある方はぜひ、お問合せフォームよりご連絡ください。
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